Famarryで撮影をリクエストしようと思ったワケ

ちびまめさん：長年付き合っている私たちですが、ふたりとも写真が苦手で。

ふたりの写真も少しはあるんですがカメラの前だと自然に笑えてなかったりするんです…。

それでも結婚式には素敵な写真が飾りたい！と思い、＃プレ花嫁　でInstagramの写真を探していたところ、Famarryさんの写真がとてもナチュラルで気に入りました。

そこでFamarryのプランを見て、この機会を逃してはいけない！と、撮影を頼みました。

場所もイメージも、すべてフォトグラファーさんにお任せ

ちびまめさん：近畿地方に住んでいましたので、関西周辺での撮影を希望していました。

ですが、特にどこで撮れば良いかアイデアがなかったので、フォトグラファーの片倉さんにほぼ全てお任せする形になってしまいました。

そんな時、京都府庁旧日本館を片倉さんがオススメしてくださって、雰囲気も良かったのでそこに決めました！

当日のちびまめさん夫婦のスケジュール：

フォトグラファーの片倉さんって、どんなひと？

『ほんとに良い人！』と即座に答えるちびまめさん。

ちびまめさん：緊張していた私たちに『大丈夫ですよ～～』と何回も声をかけてくださって。

徐々に緊張がほぐれていき、自然とカメラの前で笑えるようになりました。

アシスタントさんとかはいなくて撮影は片倉さん１人のみだったのですが、逆に１人の人にお任せできる安心感がありましたね。

それに撮影の進行に不慣れな私たちに、ポーズとか光の加減とか、いろいろ丁寧に教えてくださいました。

挙式のテーマ『おもちゃ箱』を前撮りにも取り入れて♪

お二人ともレゴやおもちゃが好きで、『おもちゃ箱みたいな結婚式にしたかった』というちびまめさん。

このキュートな手乗り結婚式レゴの写真なども、当日のプロフィールムービーに使用したそう♪

モノクロ×歴史的建造物

レトロな建物には、必ずといっていいほどモノクロ写真と相性がよく、いい味わいを引き出してくれます。

京都府庁旧本館は、1904年に竣工され、国の重要文化財にも指定されている由緒ある建物。

今回の撮影でもモノクロ写真がシックでスタイリッシュな雰囲気に。

季節感ある小物も取り入れて...♪

2月３日、節分の日に入籍したというちびまめさん夫婦。撮影は２月中旬。

そんな記念も残しておきたくて、節分用のお面も用意して撮影♪

撮影後のオフショット

『いつ撮られてたか、全然気づかなかったのですが、とてもお気に入り。♡』と話すちびまめさん。

撮影後をお手伝いをしてくれたご友人を含め、みんなで談笑。

片倉さんの良さは、写真が苦手な人でもこっそり気づかれないように、さり気ないナチュラルな瞬間を捉えてくれる、優しい心配り。

後輩花嫁さんにアドバイス

ちびまめさん：私たちは写真が苦手だってこともあり、こんな風に撮りたいとか、他の花嫁さんの写真を見てこうしよう！っていうイメージを持たずに撮影に臨んだんです。

そしたらやっぱり、『こんな風なショット撮りたかったな～』っていう欲が撮影後に出てきましたね。(笑)

なので後輩花嫁さんたちには、色んな写真を見て、イメージをカップルで湧かせてから撮影に臨むことをオススメします！

photographer: 

片倉写真事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちびまめさん、取材へのご協力、ありがとうございました！♡

最高のブライダルフォトを、ふたりに。
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