Famarryで前撮りをするに至ったきっかけ

Miyukiさん：同じ式場の花嫁さんがFamarryさんの期間限定のキャンペーンについてinstagramで紹介しているのを知りました。それを見て是非撮りたい！と思い、申し込みをしました。

ウェディングフォトに憧れがあり、その他のシチュエーションですでにロケーションフォトを撮っていたのですが、今回は大人っぽい雰囲気で撮影をしたいと思っていました。また、関西での紅葉の撮影をフォトグラファーさんに希望したところ、撮影場所など相談にのっていただくことができました。

それが今回撮影をしていただいた、京都府立植物園です。

木の壁の前で壮大なフォト

朝の10:00から始まった今回の撮影。

遠くにお住まいの新郎さんが朝一の便で京都入りされ、最初に撮ったロケーションは大きな木の壁の前。

向かい合って撮影楽しもうねと会話する２人。絵画のような素敵なショットになりました。

紅葉する木々に優しく包まれた、自然と一体化したような１枚

紅葉の中で撮影することにあこがれていたというMiyukiさん。

色鮮やかな木々がまるでふたりの結婚を祝福しているような仕上がりに。

冬の撮影は寒さ対策が命

Miyukiさん：撮影当日は12月上旬の京都だったのでとても寒くて。

撮影一週間ほど前に寒空の天気を見越してショルダーファーをレンタルしました。

今回持参したメインのものは

○ドレスの上に羽織るファー

○手作りドライフラワーブーケ 

○自身のウェディングドレス

○新郎さんのスーツ

です。

とりわけ、ファーは今回の撮影で大活躍しました。

以前前撮りした際、同じドレスを着たのですが、ファーを着るだけでグンっと季節感がアップして違う雰囲気に。

ファーで大分寒さも和らいだので、冬の撮影ではおすすめアイテムです！★

手作りのブーケでより一層美しく。

この日の撮影のためにドライフラワーを組み合わせてブーケを手作りしたMさん。

写真のアクセントとして、秋らしいやわらかな雰囲気を引き立ててくれます。

豊富なバリエーションの写真のわけ

Miyukiさん：フォトグラファーのSORAIRO（吉川聖司）さんが細かくポーズを指導してくれました。

撮影の流れを踏まえて指示をしていただけたので、自然と勧められたポーズでたくさん撮影できました。

また、指示もとても分かりやすかったので、初めて前撮りする人も安心してお願いできると思います。

ヘアメイクも吉川さんの専属の方にやってもらったので安心でした。

事前に吉川さんとはFamarryのマイページでのメッセージでやり取りしました。

主に場所の希望、衣装の持ち込み相談をしましたね。どんなポーズが撮りたいなどの画像は特に送りませんでしたが、当日にヒアリングしていただきながら様々なポーズを自然に撮影してもらいました。

撮影当日は第一印象から本当に優しく、おだやかで、癒し系でした。(笑)

日が差す森で、おとぎ話のようなロマンチックな仕上がりに。

抱きあげてもらい、見つめ合う１枚。

フォトグラファーさんの指示のお陰で、王子様がプリンセスを森の中で見つけたような美しい１枚が撮れました。

ぐるぐる回った時の一瞬を切り取って...♪

Miyukiさんお気に入りの一枚。

新郎さんがひょいっと持ち上げ、並木道で無邪気にくるくる回っていたところをフォトグラファーの吉川さんがぱしゃり。

新郎さんの純粋な笑顔が見える最高のショットに！！！

あっという間の６時間。

Miyukiさん：やはり寒かったのですが、終始、撮影の雰囲気、空気感がとてもよかったです！

撮影は10:00に始まって16:00頃終わり、本当にあっという間の6時間でした。

後輩花嫁さんたちへアドバイス

Miyukiさん：今回の撮影はとても寒かったので、ファーが見た目的にも実用的にもポイントになりました。

ロケーションフォトの場合はその季節にあった小物を持参、レンタルすると後から見返した時も色々思い出せるのでおすすめです！

photographer: Sorairo(吉川聖司)

MiyukiさんのInstagramはこちら：

@miyuking0520

取材にご協力いただき、ありがとうございました！

最高のブライダルフォトを、ふたりに。
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