思い入れのある場所を撮影地に。

代官山にフラワーギフトショップを2012年にオープンした椎原さん。

妊娠中だったこともあり、”気軽に外にも行けて室内でも写真を撮りたい”という思いから、

撮影地としてご自身のフラワーショップをセレクト。

撮影が決まってから撮影当日まで

撮影が決まってから当日まであまり日数がなかったので準備が少し大変だったという椎原さん。

そんな中お気に入りのドレスも決まり、自分好みの髪飾りやブーケも作成できたので結果的にはとても満足だったそう♩

撮影を申し込んでから撮影当日まで：

お互いを思いやる何気ない姿も写真に収めて。

『ここの袖元、凝ってていいねぇ。』

『ちょっとネクタイ曲がってるんじゃない？直してあげる♩』

そんな２人の会話が聞こえてきそうな、ポーズを決める前の何気ない素敵なショットも撮れました。

フォトグラファーさんのクリエイティブさに脱帽

椎原さん：撮影に対する具体的な想いを汲んでくれてカラフルなウェディングフォトが撮れました！

実は撮影前、trickster photographyの梅田厚樹さんとはメールで数回やり取りしただけなんです。

日程もなかったため事前打ち合わせなどあまり出来なかったので、

どんなキャラクターなのか、写真だけではわからないなと少し心配でした。

だけどインスタグラムでFamarryを見つけ、梅田さんの作品をみてステキだと思って指名したので私の目にくるいはなかったと思います！(笑)

梅田さんのポートレートはキリッとしていますが、実際にお会いすると本当に話しやすくて明るい方で撮影もスムーズに進みました。

撮影後半のドレスコードはデニムシャツで。

お揃いのデニムシャツに着替えて、髪飾りも用意してあったカジュアルなものに変更♩

同じ場所でも雰囲気の違った、カジュアルな仕上がりに。

公園に移動してサンセットの中撮影

撮影後半は近くの公園で、サンセットの中撮影。

もうすぐ産まれてくる新しい命に想いを馳せながら、これからの未来を見つめて。

夕日をバックにロマンチックなキスフォトも

花嫁さんお気に入りのシーン。時間も押していたけれど、梅田さんのサポートで最高に素敵な１枚が仕上がりました。

『諦めないで、なりたい自分になれるように。それを叶えられるように。』

大変満足な撮影だったと嬉しそうに語る椎原さん。そんな先輩花嫁さんからから後輩花嫁さんへの一言をいただきました！

椎原さん：今のウェディングって、検索すれば情報が溢れるほどたくさんでてきます。

その中から、どういう作品を作っていきたいか、パートナーと相談することがとても大切。

タイトなスケジュールの中撮影に挑みましたが、理想とする形をあきらめず、とても素敵な時間（撮影）になりました。

色々な撮影アイテムや衣装など、イメージの写真を想定して準備しておくと楽しい撮影になると思います！

どうか皆さんがなりたい姿になれるように、それを叶えられるように。

そんな想いをサポートしてくれるカメラマンさんに出会えますように！

photographer: trickster photography(梅田厚樹)

椎原さんのフラワーショップHPはこちら：

La feuille(ラフィーユ)

椎原さん、取材のご協力ありがとうございました！☆

最高のブライダルフォトを、ふたりに。
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