撮影テーマは『アメリカンヴィンテージ』

MADOKAさん：今回の撮影では家族そろってヴィンテージな感じの雰囲気で撮りたいねって話していて。

デニム生地の服だったり、ハットだったり、アメリカンヴィンテージをイメ―ジした私服を持参しました。

ウェディングフォト自体は結婚式当日の撮影のみで、後撮りみたいなかしこまった感じではなく、ゆるく結婚式の思い出を残しつつ、家族での撮影がしたいと思って今回に至りました。

撮影は1月で寒かったのですが、太陽が出てぽかぽかしていて。

自然の太陽光も味方につけて、いい写真を沢山とって頂きました。

その他撮影アイテムとして撮影1週間前から、テーマに合うように

・ガーランド

・風船

・旦那さんへのバースデーケーキ

・ベレー帽の飾りつけ

を準備していましたね。

梅田厚樹さんを今回の撮影で指名したワケ

MADOKAさん：trickster photographyの梅田厚樹さんは、色々なフォトグラファーさんを探しているときにFamarryの期間限定キャンペーンで見つけました。

梅田さんの今まで撮影されきてきた写真を見て、雰囲気も気に入って今回の撮影を依頼しました。

梅田さんはカメラの知識が本当に豊富です！

撮った写真をすぐ見せてくれたので息子も画面越しに見る自分の姿に喜んだりしてました^^

ポーズの指示は細かく丁寧にしてくれましたが、つくりこまないで、ありのままの息子を撮ってくれたのですごく嬉しかったです。

撮影場所も今回は緑があるところを希望しており、梅田さんにお話ししたら葛西臨海公園をオススメしてくださいました。

場所も梅田さんのオフィスと自宅の中間くらいで移動も大変ではなかったですし、

撮影自体も13時頃から1時間半ほどの撮影で、長くもならず、濃密な時間でしたので子どもにとっても良かったですね。

フォトグラファーさんとも打ち解けて、『はい、どうぞ』とお菓子をおすそ分け。♡

DIYのベレー帽がパーフェクトなアクセントに。

購入したベレー帽に自身でお花やレースを付けたMADOKAさん。

公園の緑と太陽の光がステキな笑顔にとてもマッチしていて、ラブリーな仕上がりに。

旦那さんへのバースデーケーキを皆で食べながら♪

旦那さんのお誕生日が近かったこともあり、サプライズでバースデーケーキを用意。

旦那さんの名前や、誕生日の日付、メッセージ付きのガーランドを友人に依頼。

日常的あたたかさが、写真を越えてあふれ出てきそうな仕上がりに。

観覧車の前で夫婦でスタイリッシュに。

MADOKAさんのお気に入りの写真の中の１つ。

雲一つない青空と観覧車がとてもダイナミックで、外国の遊園地で撮影したようなおしゃれな一枚に！

『子どもが一番楽しいと感じるような撮影を』

MADOKAさん：ファミリーフォトで一番大事なのは、子供が楽しく撮影できるかどうかだと思います。

家族での写真って、結婚式の時とはまた違うあたたかさがあると思うんです。

撮って頂いた写真を家族で見返した時、みんなが楽しかったと思えるような撮影を。

やりたい事を明確にして、ぶれない気持ちを持つことも大切。

今回テーマが決まっていてイメージがしやすかったので、何かテーマを持つのもいいかもしれません。

これから撮影する方たちが、家族ならではの良さを全面に出せますように。♡

photographer: trickster photography(梅田厚樹)

MADOKAさんのInstagramはこちら:

@monping_0621

MADOKAさん、取材のご協力ありがとうございました！♪

最高のブライダルフォトを、ふたりに。
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