撮影当日までの流れ
撮影当日までどんな準備、どんなやり取りをフォトグラファーさんとしていたか、ノゾミさんに聞いてきました♪
Q. 撮影当日の衣装やヘアメイクはどのように準備していましたか?
A.撮影の1ヵ月ほど前からインターネットで買い集めてました。
挙式のテーマが『ラプンツェル』だったので、挙式にも使えるような写真を撮りたいと思って、
白いドレスやフォトプロップスなどもイメージに合うように楽天で購入しました。
ヘアは行きつけの渋谷の美容院を撮影1週間前に予約、メイクは自分でしました!
冬の撮影は寒いけれど、後から後悔しないように自分の好きなドレスを気合いで着た方がいいです!(笑)
Q. フォトグラファーの依田さんは実際会ってみてどんな方でしたか?
A. 撮影が始まる前からとても話しやすい方でした。
それに、被写体が私たちで申し訳ないくらい、撮影地の下見に行ってくださるなど色んな準備をしてくださってたんです。
事前に『指示してくれると助かります』とお伝えしていたので、ポーズとかも沢山教えてくれて撮影がスムーズでしたね。
当日はとっても寒かったんですけど、アシスタントさんがコートをかけてくれたり、良くしてくださいました。
母校と外でと7時間ほど撮影してたのですが、移動中に皆でコーヒー飲んだり、終始とっても良いムードでした!
Q. フォトグラファーさんとのやり取りで重視していたことは何ですか?
やはり挙式のテーマに合うようなイメージを重視していたので、それに合うような撮影場所を入念に話し合いました。
インスタグラムで他の花嫁さんの写真とかも見て、Famarryのメッセージ機能で事前にどんなポーズの写真が撮りたいかなども結構送りました。
正門前で撮影スタート
まずは大学の正門前で撮影スタート。冬ならではの寒さと撮影が始まったばかりだということもあってか、『2人ともとても緊張してました。(笑)』と話すノゾミさん。
自然な空気感をフォトグラファーさんと
寒さと緊張があって顔がこわばってたノゾミさんに、なんと旦那さまが変顔を!(笑)
その瞬間をフォトグラファーさんが捉え、ここから一気にリラックス♪
一番やりたかった黒板アートも♪
黒板アートでポップな感じに。
黒板に好きな模様や文字を入れてお茶目に撮るのは学校のロケーションフォトでは絶対に押さえておきたいショットの1つ!
校内で撮影する場合は学生が授業のない長いお休み期間中がおすすめ。
※許可がいる場合がほとんどなのでフォトグラファーさんにも学校側にも相談してみましょう。
プロップスを使ってユニークでおしゃれな1枚に
今やウェディングフォトの定番となったフォトプロップス。
こういった小物を持参しても、もちろんOK!同じロケーションでも小物が違うだけで思い出の幅も広がります♪
ペアルックに着替えてリラックス
お揃いのニットに着替えて、フリートーク。
お人形も使って、飾り気のない自然な2人の表情や仕草が垣間見える1枚。
そのまま外苑前へ
次は外に出ての撮影。なんと雨が!
『私、本当に雨女なんです!(笑)』と自分でも言っちゃうくらい、大事な場面で雨が降ることの多いノゾミさん。
けれどフォトグラファーさん依田さんの下見で湧いたイメージと新しい技術のおかげで、雪が降っているような幻想的な1枚に。
花婿さんが花嫁さんの手を取って歩道を渡ります。
最高にロマンチックな1枚
イルミネーションをバックに、雨が降る中のキスフォト。
こんなロマンチックな写真は、冬の夜にしか撮れない貴重なショット!
最後はプロポーズフォトを。
お互い照れながらも、憧れのプロポーズスタイルで記念に1枚♪
出身小学校、中学、高校、大学が同じであれば学校でのロケーションフォトはかなりおすすめ♪
昔の思い出と今を重ねて話が盛り上がり、とてもナチュラルなお写真に仕上がります。
前撮りの写真は結婚式当日のウェルカムボードやプチギフトにも大活躍!
撮影前に『どんなことにこのポーズの写真を使おうか』なども考えておくと後々作業がスムーズになることも。
ノゾミさんのように、衣装も2パターンほど用意しておくといいかもしれません。
photographer:
RYUMA YORITA PHOTOGRAPHY
ノゾミさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!♡
最高のブライダルフォトを、ふたりに。
フォトグラファーに撮影予約/Famarry(ファマリー)