オススメの撮影スポットは?


白い砂浜を背景に撮りたいのか、はたまた峠のような場所でウェディンフォト撮りたいのかでロケーションは変わってきます。
やっぱり人気なのは沖縄やハワイ、バリなどのビーチリゾート。
美しい夕日が見れるサンセットフォトが撮りたい場合は、オススメの撮影スポットも事前に押さえておきましょう。
どんなウェディングドレスが「ビーチ映え」する?
空と海のブルーが美しく映えるのは、やはり純白のウェディングドレス。
ただし、できれば砂浜で動きやすい、汚れてもOKなウェディングドレスを選びたいところ。
特に、南国の場合は新郎はタキシードより、短パンにシャツなどカジュアルな雰囲気の方がおしゃれに写真を残せそう。
そんなこともあって、カジュアルに通販などで数万円でウェディングドレスを購入する花嫁さんも多いです。
ヘアスタイルもカジュアルなダウンスタイルなどが人気ですが、
風が強い場合は、崩れないように編み込みなどで工夫した方がした方が良いでしょう。
メイクは衣装に合わせてできるだけナチュラルに。裸足で歩くのでペディキュアも忘れずに♪
ビーチフォトウェディングにオススメの撮影時期、時間帯は?
あまりに日が真上にある時間帯は眩しかったり、暑すぎてしまうので早朝か夕方がおすすめ。
リゾートなどに出かける場合は雨季など避けたり、現地のフォトグラファーさんにおすすめの時間帯を確認して撮影時間を決めると良いでしょう。
ビーチに持っていくべきアイテムは?
日焼け止めや日傘、タオルは忘れずに。日傘は撮影だけでなく、撮影の合間にも使えます。
おすすめアイテムその①メッセージサンダル
サンダルの裏が凸凹になっていて、砂浜を歩くと文字が残るものも❤️
おすすめアイテムその②カラフルサングラス
思いっきりPOPなサングラスは南国気分を盛り上げます♪
おすすめアイテムその③フォトフレーム
遠近法を活用して、フォトフレームを砂浜にセッティングして二人を絵画として切り取るととてもロマンチックに♡
撮影:シキラマ グラフィー
おすすめアイテムその④イニシャルオブジェ
青い海をバックに、イニシャルを砂浜においたり、二人で持って撮影を。


ビーチのウェディングフォトでオススメの撮影カットは?
砂浜に手書きのメッセージ
砂にメッセージを書いて、ビーチならではの演出。
ビーチを二人で走っている姿
海だからこそ、思っ切りはしゃいでる姿を撮ると元気が出そう。
撮影:Studio SUNS
砂浜でおんぶショット
失敗して転んでも平気です笑。頑張って歩いてもらいましょう♪
海と空をバックに抱きあげショット
サンセットをバックにするとよりロマンチックに。
砂浜に手形×指輪
二人の手形の上にリングを置いてクリエイティブな感じに。
撮影:SOMETHING BLUE PHOTOGRAPHY(ベン・デュリュック)
青空をバックにふたりでジャンプ
風船などを持ってもおしゃれ。とにかくPOPで元気なのが似合うのがビーチフォト。
撮影:SOMETHING BLUE PHOTOGRAPHY(ベン・デュリュック)
おでこをコツン
シルエット
赤く染まった夕日と二人の影が最高にロマンチック。
上級編!水中フォトも♪
チャレンジしてみたい水中撮影はとっても貴重なショットになりそう。
一口にビーチフォトと言っても、時間帯や撮りたいイメージによっていろいろなバリエーションのカットが残せるので、
海が好きなお二人はぜひ一生の思い出にビーチフォトを撮影してみてはいかがでしょうか?
どこでもフォトウェディングの最高の舞台に。
もっとクリエイティブに、もっと自由に
フォトグラファーに撮影予約/Famarry(ファマリー)